キャリアデザイン×IT:キャリアカウンセリングを学ぶ

2007年04月15日

キャリアカウンセリングを必要とする社会的背景 2

sponsored link

▼ ❑ キャリアカウンセリングを必要とする社会的背景 2
▼ ❑ キャリアカウンセリングの方向性
社会の変化と個人の各生徒の相互作用によってキャリア問題がクローズアップされた
▼ ❑ 新しいキャリア概念の出現
▼ ❑ 「キャリアの将来;衰亡が変貌か」(1993年
レイチェスターに研究者が集まり開かれたシンポジウム)
→ここで提起された論考は、その後に刊行された注目すべき3つの著作を組み込む形でA・コリンとR・ヤングの手によって1冊の本にまとめられた。
• ❑ 3つの著書
・The career is dead
・The End of Work
・The Boundaryless Career

• ❑ 人々が大きなキャリア変動に遭遇し、それに呼応する形でキャリアの捉え方を変える必要がある
▼ ❑ 固有のニーズを持つ人々
に対する支援
就労意欲や就業行動に関する特徴、CDAが行う援助の基本的な考え方
• ❑ 「高齢者の適職」「女性の適職」とは明らかに間違った考え方。
適職とは、あくまでも個人の諸特性に適合した個人にとっての適職。
また、個人にとって適応的な職業は唯一ではなく、いくつかの可能性が示されるのが通常。
• ❑ コリンとヤング
→キャリアは21世紀のキー概念
→「ノンリニア」
• ❑ アーサーとルソー
→組織横断的なキャリアシフトが一般的に
→バウンダリーレス
• ❑ ホール
→組織主導ではなく、個人が舵をきる
→プロティーンキャリア

▼ ❑ 多様な働き方への視点
• ❑ 組織労働 ……雇用されて働くことであり、組織規範からの拘束を受ける
→ 非正社員の割合は27.5%。特に女性の場合は47%で半数近くが非正社員(「就業形態の多様化に関する総合実体調査」)
• ❑ 独立 ……雇用問題が深刻化し、雇用の創出が政策の中心課題にまでなるような社会情勢が1つの背景。同時に、新しい行き方を求める人々の姿勢という点にも注目
→日本のビジネスマンの場合、男性では「独立してみたい」が全体の32.5%
▼ ❑ 高齢者を対象とする場合
▼ ❑ 高齢者の就労意識と就業行動
→労働力率が本格的に低下するのは60歳代後半以降(定年後も就労を継続)
→65歳以上の男性に3人にひとり、男女合計で4人に1人が労働市場にとどまっている(欧米に比べて非常に高い)
→就労が健康を維持するための活動として捉えられている
• ❑ 労働力率=従業員+休業者+完全失業者/15才以上人口
• ❑ 高齢者に必要な援助(引退援助、就労継続援助)
→引退時期には意思決定を行うべき様々な問題が生じる
→収入の問題や趣味的活動も含め、引退後の生活をどのように準備するのかも検討課題
→引退カウンセリングの重要性が指摘されている
• ❑ 高齢者には一般に65歳以上であるが、雇用政策においては45歳以上が中高年齢者、55歳以上が高齢者
▼ ❑ 女性を対象とする場合
• ❑ 女性の就労意識と就業行動
→女性の年齢階級別の労働力率はM字のカーブを描いている
(サラリーマン化が進む中でこの現象が見られるようになった。米国では結婚・出産による労働力率の低下がほとんど見られない。シンガポールは結婚・出産を契機に低下した労働力率はそのままその後も上昇しない)
→パターンは3つ「就業継続形」「引退型」「再就職型」
→1996年「男女共同参画200年プラン」
→管理職への登用、係長職でも7.8%に過ぎない
• ❑ 女性に必要な援助(引退援助、就労継続援助)
→クライエントの生活全般に目を向けて問題に対処する必要がある。ライフキャリアの観点
→クライエントの意志を明確にする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。